| 摘要 | 第4-5页 |
| 要旨 | 第6-10页 |
| はじめに | 第10-16页 |
| 第一章 『新古今集』における恋歌 | 第16-26页 |
| 1.1 『新古今集』について | 第16-18页 |
| 1.2 恋歌について | 第18-22页 |
| 1.2.1 恋の定義 | 第19-21页 |
| 1.2.2 恋歌の本質 | 第21-22页 |
| 1.3 『新古今集』における恋歌の素材の多樣化 | 第22-26页 |
| 第二章 恋の素材としての「袖」の流れ | 第26-32页 |
| 2.1 『万葉集』における「袖」 | 第26-28页 |
| 2.2 『古今和歌集』における「袖」 | 第28-30页 |
| 2.3 『千载和歌集』における「袖」 | 第30-32页 |
| 第三章 『新古今集』の恋歌における「袖」のイメージ | 第32-52页 |
| 3.1 忍ぶ恋を漏る「袖」と恋心を告げる「袖」 | 第32-36页 |
| 3.1.1 忍ぶ恋を漏る「袖」 | 第32-33页 |
| 3.1.2 恋心を告げる「袖」 | 第33-36页 |
| 3.2 恋に身を焦がす「袖」と恋人を思う「袖」 | 第36-42页 |
| 3.2.1 恋に身を焦がす「袖」 | 第36-39页 |
| 3.2.2 恋人を思う「袖」 | 第39-42页 |
| 3.3 離れがたい「袖」 | 第42-43页 |
| 3.4 恋人を待つ「袖」と忘れられる「袖」 | 第43-46页 |
| 3.4.1 恋人を待つ「袖」 | 第43-44页 |
| 3.4.2 忘れられる「袖」 | 第44-46页 |
| 3.5 相手を恨む「袖」と昔を偲ぶ「袖」 | 第46-52页 |
| 3.5.1 相手を恨む「袖」 | 第46-49页 |
| 3.5.2 昔を偲ぶ「袖」 | 第49-52页 |
| 第四章 『新古今集』における「袖」の恋歌の特徴と象徵的意味 | 第52-58页 |
| 4.1 「袖」の恋歌の特徵 | 第52-54页 |
| 4.2 「袖の淚」の象徵的意味 | 第54-58页 |
| おわりに | 第58-60页 |
| 参考文献 | 第60-66页 |
| 付錄 | 第66-76页 |
| 付錄Ⅰ 古墳時代から江戶時代まで「袖」の図鑑 | 第67-68页 |
| 付錄Ⅱ 男女の「袖」の对比 | 第68-69页 |
| 付錄Ⅲ 本文に出る和歌の現代日本語訊 | 第69-76页 |
| 指導教官紹介と作者紹介 | 第76-78页 |
| 謝辞 | 第78页 |