論文要旨 | 第1-5页 |
论文摘要 | 第5-7页 |
序論 | 第7-13页 |
一、研究の目的と意義 | 第7-8页 |
二、研究の対象と方法 | 第8页 |
三、日本における先行研究 | 第8-12页 |
(一)作家について | 第9-10页 |
(二)作品について | 第10-12页 |
四、中国国内における研究現状 | 第12-13页 |
第一章 『こころ』の創作背景と作品 | 第13-18页 |
第一節 創作背景 | 第13页 |
第二節 作品 | 第13-18页 |
第二章 「先生」と登場人物との間の倫理的な「葛藤」 | 第18-29页 |
第一節「先生」と「私」 | 第18-20页 |
(一)「私」との出会い | 第18-19页 |
(二)「私」との間の「葛藤」 | 第19-20页 |
第二節「先生」と「お嬢さん」 | 第20-24页 |
(一)結婚前の「葛藤」 | 第20-21页 |
(二)結婚後の「葛藤」 | 第21-24页 |
第三節「先生」と「K」 | 第24-29页 |
(一)「K」の生い立ち | 第25-26页 |
(二)「K」との関係 | 第26-27页 |
(三)「K」の死による「先生」の「葛藤」 | 第27-29页 |
第三章 「先生」の倫理的な「葛藤」への社会心理学的考察 | 第29-38页 |
第一節 明治の精神 | 第30-34页 |
第二節 明治知識人の彷徨 | 第34-36页 |
第三節 個人主義の破綻 | 第36-38页 |
結論 | 第38-39页 |
参考文献 | 第39-41页 |
一、研究著作 | 第39-40页 |
二、研究論文 | 第40-41页 |
謝辞 | 第41-42页 |
附件 | 第42页 |