謝辞 | 第6-7页 |
摘要 | 第7-8页 |
要旨 | 第9-12页 |
第一章 はじめに | 第12-17页 |
1.1 『彼岸過迄』について | 第12-14页 |
1.2 先行研究 | 第14-17页 |
第二章 『彼岸過迄』の意味について | 第17-31页 |
2.1 『門』から『彼岸過迄』 | 第17-18页 |
2.2 『彼岸過迄』の方法 | 第18-19页 |
2.3 『彼岸過迄』のドラマとその背景 | 第19-31页 |
2.3.1 敬太郎の世間探訪 | 第19-22页 |
2.3.2 「雨の降る日」の意味 | 第22-25页 |
2.3.3 須永の悪夢――不毛の愛情と自己救済の試み | 第25-31页 |
第三章 『行人』への発展 | 第31-36页 |
3.1 『行人』の方法―短篇連作の引き続き | 第31-33页 |
3.2 『行人』のテーマ―人間批評の頂点 | 第33-34页 |
3.3 後期三部作について | 第34-36页 |
第四章 終わりに | 第36-38页 |
第五章 参考文献 | 第38-41页 |