谷崎润一郎《钥匙》《疯癫老人日记》中的衰老与性

謝辞	第6-7页
摘要	第7页
要旨	第8-11页
序章	第11-15页
1.研究動機	第11页
2.『鍵』『瘋癲老人日記』に関する先行研究	第11-14页
3.研究の目的と意義	第14页
4.研究方法	第14-15页
第1章 谷崎と『鍵』『瘋癲老人日記』	第15-22页
1.1 作者の創作動機と作品の創作背景	第15-16页
1.2 『鍵』と『瘋癲老人日記』の類似性	第16-20页
1.2.1 日記形式	第16-17页
1.2.2 老人の性	第17-18页
1.2.3 マゾヒズム的性の満足	第18-20页
1.3 『鍵』と『瘋癲老人日記』の相違性	第20-22页
1.3.1 語り手	第20页
1.3.2 老いに対する態度	第20-22页
第2章 『鍵』――老いに対する恐怖	第22-27页
2.1 『鍵』における性描写	第22-24页
2.2 抽象的人物	第24-27页
第3章 『瘋癲老人日記』――老いの超越	第27-31页
3.1 物質的な救済	第27-29页
3.2 精神的な救済	第29-31页
第4章 『鍵』から『瘋癲老人日記』へ	第31-34页
4.1 足が肉体の部分的象徴から全的象徴へ	第31-32页
4.2 日記から見る老いの意識の変化	第32-33页
4.3 「夫」の死から「瘋癲老人」の生へ	第33-34页
おわりに	第34-35页
参考文献	第35-37页