中文摘要 | 第1-7页 |
要旨 | 第7-9页 |
はじめに | 第9-10页 |
一、研究の目的と意義 | 第9页 |
二、研究の斬新さ | 第9-10页 |
第一章 井上靖と井上文学 | 第10-16页 |
一、生い立ち | 第10-11页 |
二、井上文学 | 第11-12页 |
三、先行研究 | 第12-16页 |
(一) 日本における井上靖の研究 | 第12-14页 |
(二) 中国における井上靖の研究 | 第14-16页 |
第二章 井上靖文学における自我の抑圧と表出 | 第16-19页 |
第三章 自我形成に関する精神分析学理論 | 第19-26页 |
一、「イド」、「自我」と「超自我」 | 第19-20页 |
二、「無意識」、「潜意識」と「意識」 | 第20-22页 |
三、「不幸」な「少年期体験」 | 第22-26页 |
第四章 井上靖の自我形成 | 第26-31页 |
一、井上靖の「不幸」と井上文学における「孤独」 | 第26-28页 |
二、井上靖の「少年期体験」と井上文学における「劣等感」 | 第28-29页 |
三、井上靖の「家族影響」と井上文学における「遁世の志」 | 第29-31页 |
第五章 井上靖の自我とその文学作品の登場人物の自我 | 第31-36页 |
一、孤独な自我 | 第31-32页 |
二、劣等感を持つ自我 | 第32-33页 |
三、遁世の自我 | 第33-36页 |
まとめ | 第36-37页 |
参考文献 | 第37-41页 |
謝辞 | 第41-42页 |
在学期間の研究成果 | 第42页 |