はじめに | 第1-12页 |
1、研究目的と研究方法 | 第7-8页 |
2、先行研究 | 第8-12页 |
一、対立、和解、調和――志賀直哉の人生軌跡 | 第12-15页 |
1、白樺派における志賀直哉 | 第12-14页 |
2、対立、和解、調和――志賀直哉の人生軌跡 | 第14-15页 |
二、対立の時期に創作した代表的な随筆とその分析 | 第15-20页 |
1、『家守』とその象徴性 | 第15-17页 |
2、『家守』とその背景 | 第17-20页 |
三、和解の時期に創作した代表的な随筆とその分析 | 第20-33页 |
1、『濠端の住まひ』の創作背景とその分析 | 第20-29页 |
⑴メーテルリンクの影響 | 第22-24页 |
⑵人道主義思想からの影響 | 第24-27页 |
⑶かげりが残る | 第27-29页 |
2、『雪の日』に表れた作者の心理とその分析 | 第29-33页 |
四、調和の時期に創作した代表的な随筆とその分析 | 第33-40页 |
1、『山鳩』と『朝顔』に現れた調和的な思想 | 第34-36页 |
2、『ナイルの水の一滴』と志賀直哉の人生観 | 第36-40页 |
五、随筆に表れた、小説に見られない志賀の感情の起伏 | 第40-44页 |
おわりに | 第44-47页 |
注釈 | 第47-49页 |
参考文献 | 第49-52页 |
论文摘要(中国語) | 第52-55页 |
論文の概要(日本語) | 第55-58页 |
謝辞 | 第58-59页 |
导师及作者简介 | 第59-60页 |