| 謝辞 | 第3-4页 |
| 摘要 | 第4-5页 |
| 要旨 | 第6-9页 |
| 凡例 | 第9-12页 |
| 序章 | 第12-27页 |
| 1. 問題提起 | 第12-13页 |
| 2. 先行研究のまとめと問題点 | 第13-22页 |
| 2.1 室町幕府の対外関係に関する先行研究 | 第13-19页 |
| 2.2 問題点と不足 | 第19-22页 |
| 3. 本稿の視座 | 第22-27页 |
| 3.1 研究対象 | 第22-24页 |
| 3.2 研究方法 | 第24-27页 |
| 第一章 室町前中期の政治構造と対外関係 | 第27-38页 |
| 1. 室町幕府の政治構造 | 第27-28页 |
| 2. 室町幕府と天皇 | 第28-30页 |
| 3. 室町幕府の對外關係 | 第30-38页 |
| 3.1 室町幕府の対外関係の概況 | 第31-34页 |
| 3.2 国書と使節接待に関して | 第34-38页 |
| 第二章 国書と使節接待から見た幕府の対明関係 | 第38-55页 |
| 1. 国書から見た対明関係 | 第38-44页 |
| 1.1 足利義満の対明国書 | 第38-41页 |
| 1.2 足利義教の対明国書 | 第41-42页 |
| 1.3 足利義政の対明国書 | 第42-44页 |
| 2. 使節接待から見た対明関係 | 第44-53页 |
| 2.1 日本·応永九年(1402年)の使節接待 | 第44-47页 |
| 2.2 日本·応永十一年(1404年)の使節接待 | 第47-50页 |
| 2.3 日本·永享六年(1434年)の使節接待 | 第50-52页 |
| 2.4 その他の接待状況 | 第52-53页 |
| 3. 国書と使節接待から見た幕府の対明関係 | 第53-55页 |
| 第三聿 国書と使節接待から見た幕府の対朝鮮·対琉球関係 | 第55-72页 |
| 1. 国書と使節接待から見た幕府の対朝鮮関係 | 第55-63页 |
| 1.1 国書から見た対朝鮮関係 | 第55-59页 |
| 1.2 使節接待から見た対朝鮮関係 | 第59-63页 |
| 2. 国書と使節接待から見た幕府の対琉球関係 | 第63-70页 |
| 2.1 国書から見た对琉球関係 | 第63-69页 |
| 2.2 使節接待から見た対琉球關係 | 第69-70页 |
| 3. 国書と使節接待から見た幕府の対朝鮮·対琉球関係 | 第70-72页 |
| 第四章 室町幕府の対外関係の分析 | 第72-96页 |
| 1. 室町幕府の対外関係の特徴 | 第72-82页 |
| 1.1 国書と使節接待から見た両面性 | 第72-74页 |
| 1.2 国書と使節接待から見た序列秩序性 | 第74-82页 |
| 2. 室町幕府の対外関係の特徴が形成された原因 | 第82-88页 |
| 2.1 神国思想を中心とする大国意識 | 第82-84页 |
| 2.2 経済的利益 | 第84-86页 |
| 2.3 政治的考慮 | 第86-87页 |
| 2.4 その他 | 第87-88页 |
| 3. 日本対外関係史研究における意義 | 第88-96页 |
| 3.1 豊臣政権の対外関係 | 第88-91页 |
| 3.2 江戸幕府の対外関係 | 第91-94页 |
| 3.3 日本対外関係史研究における意義 | 第94-96页 |
| 結論とこれからの課題 | 第96-99页 |
| 参考文献 | 第99-111页 |
| 付録 | 第111-138页 |
| 付録イ：使節一覧表(筆者製表) | 第111-118页 |
| 付録ロ： 明、朝鮮、琉球へあてた幕府国書一覧表(筆者製表) | 第118-137页 |
| 付録ハ：年表一覧(筆者製表) | 第137-138页 |
