| 序論 | 第1-11页 |
| 第一章 『裹切り』意識かちの罪の意識の有無について | 第11-19页 |
| 第一節 前期の作品を中心に | 第11-14页 |
| 第二節 後期の作品を中心に | 第14-19页 |
| 第二章 原罪意識の有無について | 第19-30页 |
| 第一節 『聖書』へ近づいた背景 | 第19-20页 |
| 第二節 前期の作品を中心 | 第20-24页 |
| 第三節 後期の作品を中心に | 第24-30页 |
| 第三章 太宰における反抗精神 | 第30-39页 |
| 第一節 愛の丧失 | 第30-32页 |
| 第二節 抵抗精神 | 第32-39页 |
| 結論 | 第39-42页 |
| 参考文献 | 第42-44页 |
| 谢辞 | 第44页 |