关于“背教文学家”有岛武郎自然观的考察

要旨	第4-7页
摘要	第7-8页
1 はじめに	第11-15页
1.1 研究背景	第11-12页
1.2 研究目的及び研究方法	第12-13页
1.3 研究意義	第13-15页
2 先行研究	第15-23页
2.1 有島武郎研究について	第15-16页
2.2 背教問題に関する先行研究	第16-18页
2.3 有島武郎の自然観に関する先行研究	第18-21页
2.4 先行研究のまとめと指摘	第21-23页
3 日本におけるキリスト教文学と有島武郎	第23-29页
3.1 キリスト教文学の遷移	第25-26页
3.2 有島武郎の入信事情	第26-29页
4 有島武郎の自然観について	第29-46页
4.1 国土に対する愛と信仰	第29-30页
4.2 自然と人間の本性	第30-33页
4.3 背教の倫理	第33-37页
4.4 誇大された自然の美しさ―反自然主義の逆説	第37-42页
4.5 本格小説家としての誕生	第42-46页
5 ホイットマンとの邂逅	第46-52页
5.1 「人としての思案」	第46-48页
5.2 「旅」説から「死亡賛美」	第48-52页
6 おわりに	第52-55页
謝辞	第55-56页
注	第56-57页
参考文献	第57-61页
付録1 修士段階で発表した論文	第61页