論文要旨 | 第1-3页 |
论文摘要 | 第3-5页 |
はじめに | 第5-10页 |
(一)研究の背景と目的 | 第5-7页 |
(二)先行研究 | 第7-10页 |
第一章 戦後日本が直面した国際情勢(50年代末まで) | 第10-21页 |
第一節 冷戦初期に二つの陣営の形成と対立 | 第10-12页 |
第二節 「従属外交から自主外交の模索へ」の日米関係 | 第12-15页 |
第三節 「二つの中国」で動揺した日中日台関係 | 第15-21页 |
(一) 「民間外交」を中心とする日中関係 | 第15-17页 |
(二) 「日華·日台」の二重体制に迷った日台関係 | 第17-21页 |
第二章 岸信介の外交政策と実践 | 第21-34页 |
第一節 外交政策の基礎 「外交三原則」 | 第21-23页 |
第二節 安保改正の努力と成功 | 第23-26页 |
第三節 中国大陸敵視と台湾親密 | 第26-30页 |
第四節 「アジアの一員」への努力 | 第30-34页 |
第三章 外交政策の成因の分析 | 第34-44页 |
第一節 日米関係が安保改定に与える影響 | 第34-37页 |
(一)日米同盟の選択からみる安保改定の必然性 | 第34-35页 |
(二)国際情勢と日本国内情勢に対する米国の判断の変化 | 第35-37页 |
(三)岸信介に対する米国の評価 | 第37页 |
第二節 日米·日中関係に「挟み撃ちされた」対中政策 | 第37-41页 |
(一)米国と台湾からの干渉 | 第38-40页 |
(二)中国側の態度の転換 | 第40-41页 |
第三節 米国のアジア戦略に生まれた日本の東南アジア政策 | 第41-44页 |
おわりに | 第44-47页 |
参考文献 | 第47-50页 |
致谢 | 第50-51页 |
附件 | 第51页 |