| 凡例 | 第6-7页 |
| 摘要 | 第7页 |
| 要旨 | 第8-11页 |
| はじめに | 第11-14页 |
| 第一章 葉山嘉樹と小林多喜二 | 第14-28页 |
| 第一節 葉山嘉樹の生涯と作品 | 第14-16页 |
| 一、 葉山嘉樹の生涯 | 第14-16页 |
| 二、 葉山嘉樹の作品 | 第16页 |
| 第二節 小林多喜二の生涯と作品 | 第16-18页 |
| 第三節 文芸戦線派における葉山と戦旗派における小林 | 第18-22页 |
| 第四節 先行研究 | 第22-28页 |
| 一、 葉山嘉樹と『海に生くる人々』についての先行研究 | 第22-24页 |
| 二、 小林多喜二と『蟹工船』についての先行研究 | 第24-28页 |
| 第二章 『海に生くる人々』と『蟹工船』 | 第28-39页 |
| 第一節 問題提起 | 第28-29页 |
| 第二節 『海に生くる人々』のあらすじと文学史的意味 | 第29-32页 |
| 一、 あらすじ | 第29页 |
| 二、 『海に生くる人々』の文学史的意味 | 第29-32页 |
| 第三節 『蟹工船』のあらすじと文学史的意味 | 第32-35页 |
| 一、 蟹工船について | 第32-33页 |
| 二、 あらすじ | 第33-34页 |
| 三、 文学史的意味 | 第34-35页 |
| 第四節 『海に生くる人々』と『蟹工船』の比較 | 第35-39页 |
| 第三章 海上労働者像の比較 | 第39-77页 |
| 第一節 労働の形態 | 第39-48页 |
| 一、 『海に生くる人々』 | 第40-43页 |
| 二、 『蟹工船』 | 第43-48页 |
| 第二節 労働者の姿 | 第48-63页 |
| 一、 『海に生くる人々』の代表者 | 第49-59页 |
| 二、 『蟹工船』の代表者 | 第59-63页 |
| 第三節 反抗の仕方と闘争の思想 | 第63-77页 |
| 一、 『海に生くる人々』 | 第63-71页 |
| 二、 『蟹工船』 | 第71-77页 |
| 第四章 『海に生くる人々』及び『蟹工船』とプロレタジア運動 | 第77-88页 |
| 第一節 人物像の特徴 | 第77-80页 |
| 第二節 小説としての特徴 | 第80-83页 |
| 第三節 プロレタリア運動との繋がり | 第83-88页 |
| 終わりに | 第88-91页 |
| 参考文献 | 第91-94页 |
| 謝辞 | 第94页 |
