| 摘要 | 第6页 |
| 要旨 | 第7-9页 |
| はじめに | 第9-13页 |
| 1.1 研究对象と意義 | 第9-10页 |
| 1.2 先行研究 | 第10-11页 |
| 1.3 研究方法と内容 | 第11-13页 |
| 1 服部宇之吉の中国留学时代(1899—1900) | 第13-32页 |
| 1.1 日本の「清国保全论」による「留学生」としての派遣 | 第13-17页 |
| 1.1.1 日本の「清国保全论」 | 第13-14页 |
| 1.1.2 「留学生」としての清朝派遣 | 第14-17页 |
| 1.2 義和団に囲まれた経歴 | 第17-20页 |
| 1.2.1 囲まれた具体的な経緯 | 第17-19页 |
| 1.2.2 籠城中の記録——『北京籠城日記』 | 第19-20页 |
| 1.3 排外気分濃厚の状況で結ばれた人間関系 | 第20-24页 |
| 1.3.1 太常寺卿袁昶との交际 | 第21-22页 |
| 1.3.2 「雪中に炭を送る」陶大均との交際 | 第22-23页 |
| 1.3.3 留学生の狩野直喜との交際 | 第23-24页 |
| 1.4 留学時代の中国認識 | 第24-32页 |
| 1.4.1 義和団事件への分析 | 第24-26页 |
| 1.4.2 政府への認識 | 第26-29页 |
| 1.4.3 清朝人性格への偏見 | 第29-32页 |
| 2 服部宇之吉の中国留教時代(1902—1909) | 第32-53页 |
| 2.1 日本人教習派遣の経緯 | 第32-36页 |
| 2.2 清朝主導の速成教育への参与 | 第36-40页 |
| 2.2.1 京師大学堂の再開と服部の赴任 | 第36-37页 |
| 2.2.2 京師大学堂における服部の活動 | 第37-40页 |
| 2.3 女子教育の実践 | 第40-44页 |
| 2.3.1 下田歌子と西太后の面会の促し | 第41-42页 |
| 2.3.2 豫教女学堂の開設 | 第42-44页 |
| 2.4 日本の勢力を扶植するための人間関係 | 第44-47页 |
| 2.4.1 清朝官員との交際 | 第44-46页 |
| 2.4.2 京師大学堂の同僚及び学生たちとの交際 | 第46页 |
| 2.4.3 女性革命家秋瑾との交際 | 第46-47页 |
| 2.5 留教時代の中国認識 | 第47-53页 |
| 2.5.1 清朝官制についての考察—『清国通考』を中心に | 第48-49页 |
| 2.5.2 「孔子教」の提唱—『孔子及び孔子教』を中心に | 第49-53页 |
| 3 服部宇之吉の「東方文化事業」時代(1923—1938) | 第53-67页 |
| 3.1 「東方文化事業」政策の制定 | 第53-54页 |
| 3.2 「東方文化事業」時代における服部の中国経歴 | 第54-61页 |
| 3.2.1 第一期——研究所·図書館設置のために | 第54-57页 |
| 3.2.2 第二期——会議参加のために | 第57-59页 |
| 3.2.3 第三期——「满日文化协会」結成のために | 第59-61页 |
| 3.3 「东方文化事业」时代の中国认识 | 第61-67页 |
| 3.3.1 前期の中国認識——「温和派」 | 第61-63页 |
| 3.3.2 後期の中国認識——「野心派」 | 第63-67页 |
| おねりに | 第67-70页 |
| 参考文献 | 第70-75页 |
| 谢辞 | 第75-76页 |
| 学位论文评阅及答辩情况表 | 第76页 |
