| 摘要 | 第4页 |
| 要旨 | 第5-7页 |
| 謝辞 | 第7-9页 |
| 緒論 | 第9-11页 |
| 第一章「甘え」について | 第11-15页 |
| 第一節「甘え」の定義と心理原型 | 第12-13页 |
| 第二節「甘え」の特徴 | 第13页 |
| 第三節「甘え」と同語源の「甘い」 | 第13-15页 |
| 第二章『Ｎ·Ｐ』における「甘え」 | 第15-27页 |
| 第一節『Ｎ·Ｐ』の概観 | 第15-19页 |
| 第二節 萃の中の「甘え」 | 第19-22页 |
| 第三節 風美の中の「甘え」 | 第22-27页 |
| 第三章『ひな菊の人生』における「甘え」 | 第27-41页 |
| 第一節『ひな菊の人生』の概観 | 第27-30页 |
| 第二節 母とダリアへの「甘え」 | 第30-34页 |
| 第三節 おじさん夫婦への禁じられた「甘え」 | 第34-36页 |
| 第四節 「気づまり」から「甘い」へと変わる高春への気持ち | 第36-41页 |
| 第四章『Ｎ·Ｐ』と『ひな菊の人生』における「甘え」の比較 | 第41-48页 |
| 第一節「甘え」の対象の比較 | 第41-46页 |
| 第二節「甘え」の表現手法の比較 | 第46-48页 |
| おわりに | 第48-50页 |
| 注釈 | 第50-54页 |
| 参考文献 | 第54-55页 |