城山三郎の主な経済小説研究

中文摘要	第4-6页
英文摘要	第6-8页
はじめに	第10-14页
第一章 城山三郎とその経済小説	第14-42页
一、小説家城山三郎	第14-21页
二、城山三郎の経済小説	第21-30页
三、先行研究	第30-42页
第二章 『鼠――鈴木商店焼打ち事件』と重商主義	第42-72页
一、創作にかかわる「現在」と「過去」	第42-54页
二、『鼠――鈴木商店焼打ち事件』	第54-63页
三、重商主義下の重金主義と貿易差額主義	第63-72页
第三章 『価格破壊』と流通産業革命	第72-106页
一、『価格破壊』に描かれる流通革命	第72-84页
二、『価格破壊』に見られる経営方法	第84-96页
三、『価格破壊』の意味	第96-106页
第四章 『官僚たちの夏』と産業政策	第106-139页
一、『官僚たちの夏』について	第106-121页
二、日本の産業政策と『特定産業振興臨時措置法案』	第121-131页
三、『官僚たちの夏』に表現された多重な意義	第131-139页
第五章 城山三郎と中国	第139-171页
一、城山三郎の中国訪問	第139-147页
二、中国における城山三郎経済小説の翻訳と紹介	第147-161页
三、城山三郎と中国作家	第161-171页
おわりに	第171-175页
参考文献	第175-185页
日文文献	第175-182页
中文文献	第182-185页
附录	第185-195页
附录 1：城山三郎出版年表	第185-194页
附录 2：日本明治時代から平成初期経済史略図	第194-195页
后记	第195页