| 中文摘要 | 第3-4页 |
| 要旨 | 第5-10页 |
| 第一章 序論 | 第10-16页 |
| 1.1 国内外における宮沢賢治文学の研究成果 | 第11-14页 |
| 1.1.1 国外における研究 | 第11-12页 |
| 1.1.2 国内における研究 | 第12-14页 |
| 1.2 問題提起 | 第14-15页 |
| 1.3 研究の目的と意義 | 第15-16页 |
| 第二章 宮沢賢治の童話における資本主義社会 | 第16-24页 |
| 2.1 『オツベルと象』における資本主義社会 | 第16-18页 |
| 2.2 『カイロ団長』における資本主義社会 | 第18-20页 |
| 2.3 『グスコーブドリの伝記』における資本主義社会 | 第20-22页 |
| 2.4 まとめ | 第22-24页 |
| 第三章 宮沢賢治の童話における社会批判 | 第24-43页 |
| 3.1 搾取者に対する批判 | 第24-30页 |
| 3.1.1 労働者への詐欺 | 第24-27页 |
| 3.1.2 労働者への搾取 | 第27-30页 |
| 3.2 資本主義社会における「疎外」に対する批判 | 第30-38页 |
| 3.2.1 「珠外」について | 第30-31页 |
| 3.2.2 労働者と製品の疎外 | 第31-33页 |
| 3.2.3 労働者と労働活動の疎外 | 第33-35页 |
| 3.2.4 人間の類的本質からの疎外 | 第35-37页 |
| 3.2.5 人間の人間からの疎外 | 第37-38页 |
| 3.3 資本主義社会における農村疲弊べの批判 | 第38-40页 |
| 3.4 資本主義社会における環境破壊への批判 | 第40-43页 |
| 第四章 宮沢賢治における社会批判の生まれた原因 | 第43-48页 |
| 4.1 宮沢賢治の生きた時代 | 第43-45页 |
| 4.2 宮沢賢治の理想 | 第45-48页 |
| 第五章 宮沢賢治における社会批判の意義 | 第48-50页 |
| 終わりに | 第50-52页 |
| 参考文献 | 第52-55页 |
| 謝辞 | 第55-56页 |
| 攻读学位期间发表的学术论文 | 第56页 |