徂徕学的人间主体性考察--以与“天”的连动关系为中心
| 摘要 | 第4页 |
| 要旨 | 第5-6页 |
| 目次 | 第6-8页 |
| はじめに | 第8-13页 |
| 1.1 問題意識 | 第8-9页 |
| 1.2 先行研究 | 第9-13页 |
| 1.2.1 中国側の研究 | 第9-11页 |
| 1.2.2 日本側の研究 | 第11-13页 |
| 2.荻生徂徠の生い立ちと思想形成 | 第13-20页 |
| 2.1 徂徠の生い立ち | 第13-14页 |
| 2.2 徂徠の思想形成 | 第14-20页 |
| 2.2.1 第一の時期語学を中心に | 第14-16页 |
| 2.2.2 第の時期文学を中心に | 第16-18页 |
| 2.2.3 第三の時期哲学を中心に | 第18-20页 |
| 3.「君子」と「天」の連動――「天命」 | 第20-24页 |
| 3.1 「天」は至尊にして比ない | 第20页 |
| 3.2 「命」は天の命ずる所 | 第20-21页 |
| 3.3 「天命」は天職 | 第21-22页 |
| 3.4 「天命」の下る基準 | 第22-24页 |
| 4.「小人」と「天」の連動――「鬼神卜筮」 | 第24-29页 |
| 4.1 「人情」あっての「鬼神卜筮」 | 第25页 |
| 4.2 知らざるものを畏れるのが「人情」 | 第25-26页 |
| 4.3 「鬼神卜筮」の効用 | 第26-29页 |
| 5.徂徠学における人間主体性 | 第29-35页 |
| 5.1 「君子なる者は成徳の称なり」 | 第29-30页 |
| 5.2 「小人もまた民の称なり」 | 第30页 |
| 5.3 「小人」から「君子」への通路 | 第30-32页 |
| 5.4 「天は解を待たず」 | 第32-35页 |
| 6.徂徠学はいかに評価されたか | 第35-36页 |
| おわりに | 第36-38页 |
| 注釈 | 第38-40页 |
| 参考文献 | 第40-42页 |
| 付録 | 第42-44页 |