要旨 | 第4-7页 |
摘要 | 第7-8页 |
はじめに | 第10-17页 |
第一節 研究動機と目的 | 第10-11页 |
第二節 研究意義 | 第11-12页 |
第三節 先行研究 | 第12-15页 |
第四節 両作家と 20 世紀二三十年代の時代背景を選ぶ理由 | 第15-17页 |
第一章 20世紀二三十年代の上海と日本文学 | 第17-26页 |
第一節 上海を題材にした文学作品の時期区分 | 第17-19页 |
第二節20世紀二三十年代の上海情勢 | 第19-21页 |
第三節 小説における 20 世紀二三十年代の言語都市上海――金子光晴と横光利一を中心に | 第21-26页 |
第二章 上海旅行と村松梢風の文学記実 | 第26-35页 |
第一節 村松梢風の上海旅行――情話作家の上海冒険 | 第26-29页 |
第二節 コスモポリタンな上海――『魔都』を中心に | 第29-31页 |
第三節 新奇な風俗と歓楽に満ちた上海――『上海』を中心に | 第31-35页 |
第三章 上海旅行と井東憲の文学探索 | 第35-43页 |
第一節 井東憲の上海旅行――放浪者の上海漫歩 | 第35-37页 |
第二節 闇に包まれた上海――『上海夜話』を中心に | 第37-40页 |
第三節 革命都市としての上海――『赤い魔窟と血の旗』を中心に | 第40-43页 |
第四章 村松梢風と井東憲の小説における上海都市図画の比較 | 第43-52页 |
第一節 両作家の深い関わりと上海作における上海都市図画の関連性 | 第43-44页 |
第二節 村松梢風と井東憲の小説における上海都市図画の違い | 第44-48页 |
第三節 上海都市図画の相違の原因分析 | 第48-52页 |
終わりに | 第52-53页 |
注 | 第53-56页 |
参考文献 | 第56-58页 |
謝辞 | 第58页 |