中文摘要 | 第4页 |
主旨 | 第5-9页 |
第1章 序論 | 第9-19页 |
1.1 問題意識ときっかけ | 第9页 |
1.2 作者と作品について | 第9-13页 |
1.3 先行研究 | 第13-16页 |
1.4 研究の方法と意義 | 第16-18页 |
1.5 論文の構成 | 第18-19页 |
第2章 ポストコロニアルにおける『浮雲』 | 第19-27页 |
2.1 支配者と被支配者 | 第19-23页 |
2.2 戦争に対して日本男性の態度 | 第23-27页 |
2.2.1 戦時の態度 | 第23-24页 |
2.2.2 戦後の態度 | 第24-27页 |
第3章 フェミニズムにおける『浮雲』 | 第27-46页 |
3.1 家の概念 | 第27-38页 |
3.1.1 家を守りたい邦子 | 第28-31页 |
3.1.2 家を破る、外の世界へ行きたいおせい | 第31-34页 |
3.1.3 家の内と外で漂っている、中間帯にいるゆき子 | 第34-38页 |
3.2 子供と女性 | 第38-41页 |
3.2.1 子供が出来た日本人の女性 | 第38-40页 |
3.2.2 子供ができた安南人ニウ | 第40-41页 |
3.3 売春、性の商品化 | 第41-46页 |
3.3.1 ゆき子とアメリカ兵士 | 第42-45页 |
3.3.2 春子の水商売 | 第45-46页 |
第4章 終論 | 第46-49页 |
4.1 まとめ | 第46-48页 |
4.2 これからの研究展望について | 第48-49页 |
参考文献 | 第49-51页 |
謝辞 | 第51-52页 |