| 論文要旨 | 第3-4页 |
| 论文摘要 | 第4页 |
| 初めに | 第7-13页 |
| 一、問題提起 | 第7-8页 |
| 二、研究目的と意義 | 第8页 |
| 三、先行研究 | 第8-13页 |
| 第一章 日米同盟の「現代化」の背景と原因 | 第13-26页 |
| 第一節 アメリカの実力の下落とアジア回帰戦略 | 第13-17页 |
| （一）アメリカの経済力の下落 | 第13-15页 |
| （二）アジア回帰戦略 | 第15-17页 |
| 第二節 日本の経済の停滞と政治のジレンマ | 第17-20页 |
| （一）日本の経済の停滞 | 第17-18页 |
| （二）政治のジレンマと打開策 | 第18-20页 |
| 第三節 周辺環境の変化 | 第20-26页 |
| （一）中国の経済成長と国際姿勢の変化 | 第20-23页 |
| （二）北朝鮮の核試験 | 第23-24页 |
| （三）ロシアからの「強圧」 | 第24-26页 |
| 第二章 日米同盟の「現代化」の内容 | 第26-44页 |
| 第一節 アメリカ主導から日米平等へ | 第26-32页 |
| （一）日米安保協力の変遷 | 第26-30页 |
| （二）近年来の日米同盟の動向 | 第30-32页 |
| 第二節 日本の安全保障法制の健全 | 第32-39页 |
| （一）日本の安全保障法制の内容の健全 | 第32-34页 |
| （二）旧法制への突破 | 第34-36页 |
| （三）新安保法の意義 | 第36-39页 |
| 第三節 日米同盟の「現代化」のほかの内容 | 第39-44页 |
| （一）兵力の部署 | 第39-40页 |
| （二）日本の軍事力の上昇 | 第40-41页 |
| （三）国際協力の拡大 | 第41-44页 |
| 第三章 日米同盟の「現代化」の影響 | 第44-57页 |
| 第一節 日本の中国への対抗姿勢の強化 | 第44-51页 |
| （一）東シナ海での対抗姿勢の強化 | 第44-46页 |
| （二）南シナ海での介入の強化 | 第46-49页 |
| （三）台湾問題の難航 | 第49-51页 |
| 第二節 日米間の軋轢の深化 | 第51-53页 |
| （一）中国との関係における分岐 | 第51-52页 |
| （二）国内の支持の低下 | 第52-53页 |
| 第三節 中国のとりうる対応措置 | 第53-57页 |
| （一）戦略的自信を持って、発展に専念する | 第53-54页 |
| （二）国際社会で公共外交を強化し、支持を得る | 第54-55页 |
| （三）日米間の軋轢を利用し、中国への姿勢を緩和する | 第55-57页 |
| 終わりに | 第57-58页 |
| 参考文献 | 第58-61页 |
| 致谢 | 第61-62页 |
| 附件 | 第62页 |