| 摘要 | 第1-6页 |
| 要旨 | 第6-8页 |
| 謝辞 | 第8-11页 |
| 序章 | 第11-16页 |
| 第1節 先行研究 | 第11-14页 |
| 第2節 問題の提出 | 第14-16页 |
| 第一章 コンスタンツ学派の「受容理論」をめぐって | 第16-20页 |
| 第1節 コンスタンツ学派の基本構想 | 第16页 |
| 第2節 イーザーの作用理論 | 第16-18页 |
| 第3節 ヤウスの「期待の地平」 | 第18-20页 |
| 第二章 一番美しい女 | 第20-24页 |
| 第1節 調査の結果 | 第20页 |
| 第2節 美しい女性たち | 第20-24页 |
| Ⅰ美しい紫の上と藤壷女御 | 第20-22页 |
| Ⅱそのほかの女性 | 第22-24页 |
| 第三章 個性あふれる女性たち | 第24-40页 |
| 第1節 好評を受けた女性たち | 第24-28页 |
| 第2節 論争された女性たち | 第28-35页 |
| 第3節 同情された女性たち | 第35-40页 |
| 第四章 種々の恋の相手 | 第40-49页 |
| 第1節 生涯の恋人 | 第40-43页 |
| 第2節 正夫人としての葵上と女三宮 | 第43-45页 |
| 第3節 肉欲の相手 | 第45-49页 |
| 第五章 紫の上の身分について | 第49-52页 |
| 終章 | 第52-54页 |
| 注釈 | 第54-57页 |
| 参考文献 | 第57-61页 |