吉本芭娜娜文学中的“孤独”--以《厨房》《哀愁的预感》《甘露》为中心

摘要	第5-6页
要旨	第7-9页
凡例	第9-12页
序章	第12-14页
第一章 吉本ばななとその文学世界	第14-24页
第一節 作家介紹	第14-19页
一、吉本ばななの生い立ち	第14-15页
二、吉本ばななの「孤独」意識	第15-17页
三、同時代のほかの作家について	第17-19页
第二節 先行研究	第19-24页
一、吉本ばなな文学に関する研究	第19-22页
二、吉本ばなな文学の「孤独』に関する研究	第22-24页
第二章 孤独とは何か	第24-33页
第一節 中国語における「孤独」	第24-28页
一、孤	第24-25页
二、独	第25-26页
三、孤独	第26-28页
第二節 日本語における「孤独」	第28-33页
一、概念	第28-29页
二、類型	第29页
三、宗教と孤独	第29-30页
四、哲学や文学と孤独	第30页
五、孤独感	第30-33页
第三章 吉本ばなな文学における孤独の原因	第33-52页
第一節 家族崩壞	第33-38页
一、『キッチン』の場合	第33-35页
二、『哀しい予感』の場合	第35-36页
三、『アムリタ』の場合	第36-38页
第二節 超現実の体験	第38-45页
一、『哀しい予感』の場合	第40-41页
二、『アムリタ』の場合	第41-45页
第三節 記憶喪失	第45-52页
一、『哀しい予感』の場合	第46-49页
二、『アムリタ』の場合	第49-50页
まとめ	第50-52页
第四章 吉本ばなな文学における孤独の様態	第52-62页
第一節 『キッチン』の場合	第52-53页
第二節 『哀しい予感』の場合	第53-57页
第三節 『アムリタ』の場合	第57-61页
まとめ	第61-62页
第五章 吉本ばなな文学における孤独からの脱出	第62-80页
第一節 家族の再建——『キッチン』	第62-69页
一、みかげと田辺親子	第62-64页
二、みかげと田辺雄一	第64-69页
第二節 自分探し一『哀しい予感』	第69-75页
一、記憶回復	第69-71页
二、姉探し	第71-75页
第三節 現実への帰還一『アムリタ』	第75-78页
まとめ	第78-80页
終章	第80-84页
付録 吉本ばなな年譜	第84-86页
參考文獻	第86-88页
謝辞	第88-89页