| 中文摘要 | 第1-9页 |
| 要旨 | 第9-12页 |
| 一、はじめに | 第12-13页 |
| （一） 研究課題と目的 | 第12-13页 |
| （二） 先行研究 | 第13页 |
| 二、司馬遼太郎の生い立ちと代表作 | 第13-15页 |
| 三、『坂の上の雲』から見る司馬遼太郎の日露戦争観 | 第15-37页 |
| （一） 戦争観とは | 第15-16页 |
| （二） 『坂の上の雲』の描いた日露戦争 | 第16-22页 |
| （三） 『坂の上の雲』から見る司馬遼太郎の日露戦争観 | 第22-37页 |
| 1、日本国家利益のための日露戦争 | 第22-25页 |
| 2、弱い日本が強いロシアとの戦争 | 第25-27页 |
| 3、智恵による日本の勝利 | 第27-37页 |
| ① 戦争準備 | 第27-31页 |
| ② 外交手段 | 第31-32页 |
| ③ 賢い日本人と愚かなロシア人 | 第32-35页 |
| ④ 両国戦略の作成 | 第35-37页 |
| 4、日露戦争についての二重標準 | 第37页 |
| 四、歴史の真実としての日露戦争 | 第37-41页 |
| （一） 戦争について | 第38页 |
| （二） 歴史の真実としての日露戦争の原因と性質 | 第38-41页 |
| 五、司馬遼太郎の日露戦争観形成の原因 | 第41-45页 |
| （一） 戦後日本の国情 | 第41-43页 |
| （二） 「雑貨屋」の帝国主義 | 第43-45页 |
| 六、終わりに | 第45-47页 |
| 注釈 | 第47-49页 |
| 参考文献 | 第49-50页 |
| 谢辞 | 第50-51页 |
| 在校期间发表的论文 | 第51页 |