中文摘要 | 第1-3页 |
要旨 | 第3-4页 |
中文文摘 | 第4-6页 |
目次 | 第6-8页 |
第一章 はじめに | 第8-20页 |
一、 問題提起 | 第8-9页 |
二、 先行研究 | 第9-13页 |
三、 先行研究における不足部分と本論の研究経路 | 第13-14页 |
四、 本文で使用する概念の説明 | 第14-20页 |
(一)、「美人観」「両性美」「女装」の概念 | 第14-16页 |
(二)、「男色」と「同性愛」の概念 | 第16-18页 |
(三)、「男色」と「同性愛」の関係 | 第18-20页 |
第二章 古代日本の「両性美」の普及 | 第20-26页 |
一、 祭記儀式中の「両性美」 | 第20-22页 |
二、 仏像中の「両性美」 | 第22-24页 |
三、 神話中の「両性美」 | 第24-26页 |
第三章 中世日本の「男性美」の盛行 | 第26-36页 |
一、 僧院における「男色」の「男性美」 | 第26-27页 |
二、 公卿の間に見る「男色」の「男性美」 | 第27-31页 |
三、 武士における「男色」の「男性美」 | 第31-36页 |
第四章 近代の男性美の衰退 | 第36-40页 |
一、 近世初期の男色綾小化と衰退 | 第36-38页 |
二、 近代の「女性美」の台頭 | 第38-40页 |
第五章 近現代日本の男色の「男性美」 | 第40-46页 |
一、 近現代新人類——「ゲイ」「ニュ一ハ一フ」「おねえキャラ」 | 第40-42页 |
二、 近現代日本の男色が特殊な理由 | 第42-46页 |
(一)、日本の「美人観」 | 第42-43页 |
(二)、日本の「美人観」が近現代の男色(同性愛)に与えた影響 | 第43-46页 |
第六章 おわりに | 第46-50页 |
参考文献 | 第50-54页 |
攻读学位期间承担的科研任务与主要成果 | 第54-56页 |
致谢 | 第56-58页 |
个人简历 | 第58-59页 |